こんにちは、エンジニアの湯山です。今日は私が常に使っている、でもそれがあまりにも当たり前すぎて、特に取り上げることが少なかったツールについて皆さんに紹介したいと思います。それは、クリップボードアプリです。先に言ってしまいますと、普段の業務に欠かせないほどこのアプリです。
クリップボードアプリとは?
クリップボードアプリとは、コピーした文字列や画像などを一時的に保存し、その後ペーストするためのツールです。ただし、一般的なコピー&ペーストとは異なり、複数のアイテムを保存しておくことができます。
主要なクリップボードアプリ
そんな便利なクリップボードアプリを紹介するにあたり、今回は「Clipy」「Clibor」の2つのクリップボードアプリを取り上げます。
もちろん、これから紹介するクリップボードアプリ以外にも多くのアプリが存在しますので、詳しく知りたい方は他の記事や製品レビューも見てみてください。
1. Clipy
ClipyはMac OS専用のクリップボード拡張アプリで、シンプルながら強力なクリップボード管理機能を備えています。
2. Clibor
CliborはWindows対応の軽量でハイパフォーマンスなクリップボードアプリです。多彩な設定項目が用意されており、使い方次第でさまざまな用途に対応できます。
クリップボードアプリの活用法とメリット
基本的な活用法としては、あなたが何かをコピーするとそのアイテムがクリップボードアプリに保存されます。その後、あなたがペーストしたい場所で当該アプリを開き、保存されたアイテムを選んでペーストするだけです。
このようなクリップボードアプリの利点は、複数のテキストや画像を一時的に保存できるため、何度でもペーストすることが可能となる点です。また、一度に多くの情報をコピーしておけば、必要な情報をすぐに取り出すことができます。これにより、仕事の効率を向上させたり、リサーチやブログ記事の作成などがスムーズに進むことでしょう。クリップボードアプリを入れていない方は試しにアプリを入れてみましょう!
まとめ
この記事を通じて、今まで気づかなかった方やクリップボードアプリの存在に気づいていただけたら嬉しいです。今までなかった効率よく作業できる体験を、ぜひクリップボードアプリで体感してみてください!
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